【随時更新】リゾートバイトの持ち物リスト【保存版】

リゾートバイトへ行くときの荷物は、旅行や帰省のときと構成が異なるので、戸惑うかもしれません。わたしの持ち物リストも、リゾバの回数が増えるごとに洗練されていきました。

ここではわたしが1~3か月リゾバへ行くときの荷物を紹介します。内容は随時更新されます。

 

 

荷物の持っていきかた

数回のリゾートバイトを経験して出した結論ですが、荷物の持ち方は、サコッシュバックパック、スーツケース+段ボール別送がベストだと思います。荷物をどのようにして持って行くかについては、別記事に詳しくまとめましたので、そちらを参照してください。


基本セット

  • 財布(現金、クレジットカード)
  • スマートフォン、充電器、USBケーブル
  • 健康保険証、運転免許証、マイナンバーカード
  • スマートウォッチ、充電器
  • イヤホン
  • ハンカチ
  • マスク
  • はぶらし
  • 小さいLEDライト

サコッシュに入れるもの一覧です。リゾバ先へ飛行機、新幹線、長距離バス等で移動するとき、休憩やトイレで席を離れることがあると思いますが、その際にも肌身離さず持ち歩くものになります。歯ブラシやハンカチは、トイレ休憩のときに使うので、サコッシュに入れておきます。

身分証明書は、例えば長距離バスでサービスエリアに置き去りにされるとか、病気やケガで急に倒れた場合など、最悪のケースを想定して、身に着けておくようにします。LEDライトは防災用です。

わたしはこの一式を「基本セット」と呼び、日帰りの外出、旅行、帰省など、どんなときでも持ち歩くようにしています。

 

サコッシュはカリマーのものをゴリ押しします。軽くて、使いやすくて、値段も安いです。

 

バックパックに入れるもの

主に、移動時に快適に過ごすためのものを、バックパックに入れて手元に置きます。わたしは長距離バスでの移動が多いのですが、車内は寒すぎたり暑すぎたりするので、脱ぎ着できる上着を持ち込んでいます。帽子も頭が冷えることがあるので、持っていくと良いです。

アイマスクや耳栓は、車内での安眠のために必要です。いびきがうるさい人、電話で話す人、深夜までスマホをいじっている人など、色々な人がいますから。

お腹がすいたり、喉が渇いたとき用に、飲食物をあらかじめ用意します。駅のキヨスクやサービスエリアでも買えますが、事前にスーパーで買ったものを持ち込むと節約になります。おすすめはプロテインバーです。お菓子のようだけど、たんぱく質が豊富です。水筒を持ち込むと、サービスエリアの給水コーナーで、水やお茶を補充できるので経済的です。

傘やレインウェアも必要です。自宅→中継地→リゾバ先まで距離がある場合、天気が全然違うことがあります。

パソコンやタブレットは移動の際には使いませんが、スーツケースはトランクに預けるので、最悪の場合は誰かに持っていかれることも想定されます。なので念のため、パックパックへ入れて手元に置くようにします。

 

スーツケース入れるもの

  • 衣類(トップス2、ボトムス2、ウィンドブレーカー、下着6、靴下6)
  • 化粧品
  • スキンケアグッズ(メイク落とし、化粧水、日焼け止め)
  • 歯磨きセット(歯ブラシ、歯磨き粉、舌みがき)
  • バスグッズ(シャンプー、リンス、せっけん、タオル、あかすり)
  • ドライヤー、ヘアアイロン
  • ペン、メモ帳、シャチハタ、不織布マスク
  • ダイヤルロック
  • 便利グッズ(スタッフバック、S字フック、エコバック)
  • スリッパ
  • その他、派遣会社から指定されたもの

到着日や翌日から使うものを、スーツケースに入れます。スーツケースは公共交通機関で移動する際には、目の届かないところに置かれます。紛失や盗難の可能性を考え、大切なものは入れないようにします。

ペン、ポケットサイズのメモ帳、シャチハタ、不織布マスクは、派遣会社から指定された持参物のリストの中に、入っていなかったとしても持って行ってください。ハンコは誓約書などの書類に押印することがあります。フロントや売店の場合は、仕事で報告書などを記入するので毎日使います。

マスクは勤務先によっては白の不織布マスクのみ許可されている場合があります。支給されることもあるのですが、支給されるものは耳が痛くなるようなものが多いので、持参したほうが無難です。接客業は多くのお客様と接するので、自衛のためにも不織布マスクを身に着けると良いです。

こういうゴムが幅広のマスクは耳が痛くなりにくいです。自衛のため、毎日こまめに取り替えるようにします。

 

段ボールで別送するもの

  • 洗濯グッズ(洗濯紐、洗濯バサミ、ハンガー、洗濯ネット、洗剤)
  • 運動グッズ(Tシャツ、短パン、水着、スポブラ、サポートタイツ、ランニングベルト、手袋、サングラス)
  • 靴(ゴアテックス、パンプス、ビーチサンダル、スリッパ)
  • 薬(頭痛薬、胃腸薬、目薬、軟膏、絆創膏、綿棒)
  • 虫よけスプレー、ハッカ油
  • ヨガマット
  • 体脂肪計
  • プロテイン、BCAA、サプリメント、アーモンド、シード、デカフェ、お茶
  • 調味料(塩、胡椒、ごま油、醤油、酢、マヨネーズ)
  • シェイカー、タッパー、スプーン、箸、果物ナイフ
  • 断捨離したいもの

翌日以降に使うものを別送で送ります。わたしは筋トレやジョギングなどの運動をしつつ、体重維持もしたいので、体重計やヨガマット、食品などを送っています。

それから山奥へリゾバに行くことのメリットとして、自然が近いので、ゴアテックスの靴を持って行って、日帰り登山やハイキングもします。

調味料はサラダのドレッシングを作る用です。リゾバでは食事はついてきますが、野菜不足になるので野菜を買って、サラダを作ります。

タッパーはブロッコリーやアスパラガスなど野菜をチンして温野菜サラダを作るのに活用します。夜食用に貰ってきた白米を温めなおすときにも使えます。

それから服は少し多めに持っていくのですが、この時、捨てる予定のものを持って行きます。山へリゾバに行くときは朝晩冷えることがあるので、古いトレーナーを持って行くと体温調整しやすいです。着古したTシャツはパジャマの代わりにします。リゾバの最終日にいらないものを断捨離すれば、自然とミニマリストになっていきます。

 

TIPS

旅行のときには、持っていくかどうか迷ったものは置いていったほうが身軽になれる、とよく言いますが、リゾバに行くときは、迷ったら持っていくが良いです。現地で足がないので買物が大変ですし、田舎では物価が高く、いろいろ買い揃えると割高になりがちだからです。