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リゾートバイトで途中退職やバックレはありか、なしか

意気揚々とリゾバにやってきたけど、「想像と違った」「聞いていた話と違った」「予想以上に激務、ブラックだった」などの理由で、途中で辞めて帰りたくなる、バックレたくなることがあります。そういうときはどうしたら良いのか。対処法をまとめました。

 

 

リゾートバイトの途中退職やバックレはありか、なしか

ネット上では、友達がたくさんできる、恋人ができる(下世話なサイトではヤレる)、お金が貯まる、英語が話せるようになる、日本中あちこち行ける、人間的に成長する(笑)など、(アフィリエイト目的で)いいことばかり並べたてられているリゾートバイトですが、実際に一度でもリゾバを体験してみると、途中で辞める人が結構いるな~という印象を持ちます。

わたし自身も、4日でリゾバを辞めた経験がありますし、どこへ行っても途中で辞める人を見聞きしたり、辞めたことのある人に出くわします。

そのくらいリゾバの途中で帰ることは、ありふれたことです。もしも精神的な苦痛を伴うことが起こったら、我慢しないでさっさと辞めてしまうのが吉だと思います。

 

リゾートバイトを途中で辞めても許される妥当な理由とは

パワハラ、セクハラなどがあったとき

怒鳴る、イジメる、仕事を教えない、無視されるなどの精神的苦痛があったときは、すぐにでも辞めたほうが良いと思います。なぜなら我慢するとメンタルヘルスに影響がでるからです。

わたしも2か月の予定で、四国のテーマパーク併設ホテルへ働きに行ったとき、現場責任者が、お客さんの前でもキレたりする人で、まわりの社員もろくに仕事は教えないくせに、すこしでも間違ったことをすると注意するためにすっ飛んでくるような人たちばかりだったので、4日で見切りをつけ、さっさと退職したことがあります。

派遣会社(ヒューマニック )の人に何があったのか、きちんと説明して辞めた結果、相手方が悪いのを理解してもらえて、本来途中でやめるともらえないはずの交通費も、全額出して貰えました。そして次の派遣先も、同じ派遣会社(ヒューマニック )を通してすんなり決まりました。

 

予定と違う職場で働かされたとき

わたしは初めてのリゾバのときに、フロントの予定で赴任しましたが、売店のレジ係に回されたことがあります。

そのときは現場責任者との話し合いで、そのまま売店の仕事を続けましたが、今思えば派遣会社の人に報告して、レストランに移るか、近隣のホテルや旅館に移ればよかったと後悔しています(レジの仕事は苦手なので)。

職種が聞いていた話と違うというのは、契約内容が違うというということですので、わたしのときのように躊躇したりせず、すぐ派遣会社の人に報告してください。

 

激務すぎる?

わたしは辞めたくなるほど忙しいところには当たったことがないのですが、体力的に限界だったら、辞めるのは致し方ないかもしれません。でもいきなり辞めるのではなく、シフトを削れないか、休みを増やせないか、まずは派遣会社に相談するべきだと思います。

派遣先は、万年人手不足で残業が当たり前になっているところと、派遣は人件費が高いからと、定時で上がらようとするところの2パターンに分かれがちです(個人的な印象です)。体力に自信がない人は、最初から残業がない派遣先を選びたいところです。

ちなみに体力的な問題に対処するために、わたしは必ず8時間の睡眠を確保しています。中抜きのときも必ず仮眠をします。休めるときに休まず、ネットやゲーム、その他の遊びに時間を費やすと、体力が温存できません。

またリゾバで支給される食事は、炭水化物が多めだったり、脂っこい物ばかり出されることがあるので、たんぱく質や食物繊維が不足しがちです。というより、そっちがデフォルトです。なので、マルチビタミン&ミネラル、鉄などのサプリメントをあらかじめ用意することをおすすめします。

 

山奥すぎる、コンビニがないから辞めたい?

以前働いていた、標高1500mのホテルでは、たった1日で辞めた人がいたと聞きましたが、理由が「僻地すぎるから」だったそうで、夜中に突然居なくなったそうです。

そこ、電車もバスも通っていないし、車でも下界まで1時間かかかるような山奥だったのですが、一体どうやって帰ったのでしょう……。

どのくらい田舎なのかは、応募の時点で派遣会社に聞けば済むことですし、Googleマップでも確認できます。コンビニやスーパーの有無も、Googleマップで分かりますよね。

「予想以上に不便だった」は、辞めたい理由としては幼稚なので、派遣会社や派遣先に良い印象を与えないと思います。次の仕事を紹介してもらいにくくなる可能性もあるので、環境はあらかじめ確認しておきましょう。

 

寮が汚ない?

寮ですが、わたしが登録しているヒューマニック リゾートバイトダイブ では、求人票に寮の写真が載っています。

寮で嫌な目に合わないようにするには、上記のような写真付きの求人票のある派遣先を選んで、かつ電話でのやりとりの際に、清潔度や室内設備についていろいろ聞いておけばトラブルは減るはずです。

ただ、わたしの例でいうと、社員寮だと聞いていたのに、実は客室寮だったことが2回あります。でも客室寮は通勤時間0だし、バストイレも一人で使えるし、綺麗だし、逆に良かったくらいなので、文句はありませんでした。

しかしもし、個室のはずが相部屋とか、新築寮のはずが旧寮に入れられたなど、自分が損するような事態になった場合は、抗議するべきだと思います。

 

寮の設備が良くない?

わたしの例では、下記のようなトラブルが発生しました。

  • 備品の枕が高すぎて眠れない。
  • トイレが水漏れする。異音がする。
  • エアコンの故障。
  • 山奥の真冬が寒すぎる。

トイレやエアコンは修理してもらい、枕は別のものと交換してもらいました。備品の布団が古くて重くて、夜寒いときがあったのですが、電気毛布を持参していたのでそれを使って回避しました。

寮生活が合わないために仕事をやめるのはもったいないです。寮の不備はだいたい対処してもらえるはずですので、派遣先の人に相談してみてください。

 

虫がでる?

わたしの派遣先は僻地が多いのですが、虫に悩まされたことはあまりありません。虫って具体的になんの虫なんでしょうね。カメムシ? ムカデ? ダンゴムシ

確かに外は自然がいっぱいなので虫だらけですが、網戸やドアがあるので虫には侵入されなかったです。

ただ一度だけ、アパートタイプの寮のときに、ゴキブリが出た時があります。その時は、ハッカ油を持ってきていたので、窓や玄関ドアのあたりにハッカ油を撒いて、ゴキブリが二度と入ってこないように対策しました。

その他、食べ物は全部、冷蔵庫や棚の中にしまって、部屋のなかに置きっぱなしにしないようにしていました。

さらに万全を期すなら、蚊取り線香、アースノーマット、コンバットなどを持参すればよいのです。虫関係で仕事をやめたいというと、わがままに聞こえます。まずは自分でできる範囲の対策をしてみると良いと思います。

 

バックレや夜逃げはやめておきたい

突然飛んでしまう人。わたしは、直接は遭遇したことはありません。でもリゾバ先の社員さんから、今までそういう人がいたという話はよく聞きます。

さすがに何も言わずにバックレてしまうと、その派遣会社はもう使えなくなってしまうと思います。

派遣会社はたくさんあるので、別のところで登録しなおせば済むという話もありますが、ヒューマニックのように求人数が多いところ、グッドマンのように時給が高いところ、ダイブのように希望の仕事が見つかりやすいところを二度と使えなくなるのは、やっぱり損だと思うのです。

 

途中で辞めても、給料は貰えるのか

途中で退職したとしても、もちろん給料は全額出ます。途中でやめると給与が出ないとか、半減されるという話をネット上で見聞きすることもあるかと思いますが、それはあり得ないです。なぜなら給料未払いは違法だからです。

ただし自己都合の途中退職では、交通費は支給されません。北海道や沖縄などは人気の赴任地ですが、もし交通費が自腹になったら痛いです。自宅から遠いところでリゾバをしたい場合でも、最悪の途中退職する場合をイメージして、よく考えて赴任地を選びましょう。

 

バックレや途中退職を回避するには

リゾバでは、「聞いていて話と違う!」「予想以上にブラック!」なんてことが良くあり、良い職場にあたるかどうかは運に左右されますが、それでもハズレの可能性を下げる方法はあります。

何はともあれ、情報収集を十分にする

求人に応募する前に、派遣会社の人に些細なことでも聞きまくりましょう。わたしが特に念入りに確認するのは人間関係です。

「きつい人はいますか」「満了率で言うと何%ですか」「延長している人はどのくらいいますか」など、「人間関係ってどうですか」以外にも、いろいろな表現方法でしつこく人間関係について質問するのです。

それでもハズレを引くときは引くのですが。

その理由ですが、わたしの場合ですが、①派遣会社が嘘をついていた場合と、②以前は本当に人間関係が良かったけど、人事異動で別の部署から嫌な人が異動してきた場合がありました。

①ですが、「今まで辞めた人はいない」と事前に聞いていたのに、現地に行ったら派遣仲間から途中退職が何人も出ているのを教えてもらった。という場合と、「人間関係は普通。可もなく不可もなくです」と聞いたが、実はダメダメなところだったという場合がありました。なので「普通=悪い」と脳内で変換して、理解すると間違いないと思います。

②ですが、ホテルには人事異動があります。あるホテルでは人間関係がとても良かったのですが、一人だけ激ヤバの人がいました。その人は以前は派遣のいない部署にいたのですが、わたしの派遣期間にはレストランに異動してきていて、シフトが一緒の日は地獄でした。

こういう例があることにはありますが、それでも事前の情報収集はやりすぎるほどやっておいても損はしないと思います。

寮や食事についてもこだわりのある人は、部屋にどんな設備があるのか、まかないのメニューはどういうものなのか、細かく聞いておきましょう。

 

不満をため込まない

嫌なことを我慢すると、ストレスが倍増していく気がします。限界が来る前に、派遣会社の人に、こまめに報告すると良いです。わたしは、4日間でやめたリゾバ先では、2日目くらいにはもう電話で、「こういうことがあったので報告しておきます」みたいな形で、やめるという電話の前に、一度現状報告をしておきました。

ダイブの場合は、担当者とLINEでやりとりできます。LINEなら時間に関係なくトラブルを報告しやすいので、初めてのリゾバならダイブがおすすめかもしれません。

あと、派遣が多いリゾバ先で働くことが、ストレス回避につながる場合があります。嫌なことがあっても、人に愚痴るとすっきりして、なんとかやっていけたりするものだからです。

 

嫌な人とのシフトを減らしてもらう

わたしは、嫌な社員さんがいたときに、別の仲の良い社員さんに相談して、なるべく嫌な人と同じシフトにならないように配慮してもらったことがあります。

ホテルとしても、派遣に辞められるよりは、シフトを融通しようと思ってくれると思いますので、駄目元でなんでも言ってみましょう。

 

まとめ

長くなりましたが、まとめると「精神的に、肉体的に、辛すぎることがあるなら、心身に異常をいたす前にさっさとやめましょう」「ただし辞めないですむように事前にできることもありますし、リゾバ中に対処できることもありますよ」ということになります。